上司や同僚から不愉快な言動を受けたり、理不尽な対応をされたことは身に覚えがあるけどそれってセクハラなの?」。
基本的にセクハラとは、女性が不快に感じればセクハラとなります。 しかし、何が許されない言動であるかは人によって判断が分かれます。よくありがちなケースをまとめてありますので、
コチラ からごらんください。
どこまでが、職場でのセクハラになるの?
「職場」とは、「労働者が仕事を行うために居ることを必要とする場所」=「事業主(上司)が職務命令を発し得る場所」と考えると分かりやすいでしょう。
通常業務を行っている事務所、店舗、工場、倉庫等をはじめ、取引先の事務所、打合せや接待に使用する飲食店、商談で訪問する顧客の自宅等、労働者が業務を行うすべての場所が職場となります。
このほか、出張や研修時の宿泊施設、移動のための交通機関等も職場に含まれます。
また、酒席等であっても、職場単位等で行われる歓送迎会など、半強制的な参加の下で行われる場合は、仕事の延長という性格が強いので、職場と考えて事業主として必要な配慮を行うことが必要です。
セクハラを受けた時の対処法
セクハラを受けた事実の証拠をとりましょう。
1,日時・場所・誰に何をされたか・その行為の目撃者など、出来るだけ細かくノートにメモしてください。
2,難しいかも知れませんが、第三者が見ている前で明確な拒否をしてください。非常に大切です、公の場で争いになった時に拒絶の意思がなかったと言い逃れするケースが多いからです。 詳しく コチラ でも紹介しています。
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